院長の独り言
土曜日の午前中は待ち時間が増加します
今回は当院の混雑事情について書きます。
動物病院はいつも混雑しているというイメージをお持ちの方は多いかもしれません。絶えず行列ができているような病院もありますが、当院では混雑する時間帯が割とはっきりしています。
当院における2022年6月の曜日別平均来院数のグラフを以下に示します。6月は狂犬病やフィラリア症といった犬の予防に関連する受診が減るため、通年概ねこの傾向を示すと思われます。グラフからは当院への来院は木曜日と土曜日に多いことが分かります。

診療の待ち時間は回転数にも依存します。土日は獣医師一人体制での診療が多いため、待ち時間が長くなる傾向があります。そのような内事情もあり、当院では土曜日に最も混雑する状況が生まれやすくなります。
以下に6月の土曜日における午前と午後の来院数を比較したグラフを示します。

グラフからも分かるように、土曜日は午前中に受診が集中する傾向があります。以上のことから当院の混雑状況をまとめると、
- 午前と午後の診療開始直後は(土日は特に)混雑
- 10:30頃と16:30頃は比較的空いている傾向あり
- 診察受付終了付近(11:30と17:30)は混雑している場合あり

お急ぎの場合や待ち時間が気になる飼い主様におかれましては、上述のデータを参考にして来院のタイミングを御検討ください。また、初診の場合や検査を希望される場合はスタッフの過剰労働防止のためにも、可能な限り受付終了直前の受診を避けていただけると有難く、御理解をお願いいたします。
当院では診療の質を保つために診察は決して急がず、診察室外のシステムの創意工夫によって全体の待ち時間の短縮に努めております。全ての飼い主様へ、診察の分散に御協力をいただきますよう、お願い申し上げます。